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CONPETITION東北太平洋沿岸で唯一の花火競技大会
コロナ禍で暗いニュースが多い中、“三陸から元気と笑顔を届けたい”という想いから「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトに2020年10月にスタートした『三陸花火大会』。そこには三陸を盛り上げたい気持ちの他に、「花火師を含む若手が輝く場になり、花火業界を盛り上げるために様々な挑戦をする場になって欲しい」という夢が込められています。
今回は東日本太平洋沿岸唯一となる花火競技大会。全国の花火会社23社が競演した昨年の三陸花火競技大会からさらにパワーアップし、15,000発以上(尺玉200発以上)の花火で三陸の夜空を照らします。また、初回から打ち上げていただいている日本屈指の花火会社「株式会社マルゴー」の全面協力のもと、最新の技術でエンターテインメントを創造します。
今年もコロナ禍で大型イベントが中止になるケースが増えていますが、2020年・2021年に引き続き今年も開催して三陸から世界へ笑顔と元気を発信したい!多くの方に“今の三陸”を見てもらいたい!と考えています。三陸地域全体への送客・交流を実現し、県外からお越しの方には花火大会だけではなく近隣にもお立ち寄りいただき、三陸全体を楽しんでいただければ嬉しいです。